年々悩みの種が増える体型。
お腹が出てきた、足が太い、セルライトが増えてきた、二の腕のプルプル。など1人の人でも数か所気になる箇所があるのをよく聞きます。
実際あなたはどうでしょうか?
私も昔からですが足が太いのと、今まで気にならなかったのですが出産をしてから締まりのないお腹とお尻がたるんできたような気がして何とかしないと!と思っているところです!
特に多くの女性が気になる箇所にあげているのが「お腹」

すでに年だから・・・と諦めている人もいるかもしれませんが、ポッコリお腹はただ単に、脂肪とは限らないんです。
この記事では「ぽっこりお腹」になってしまう原因から解消方法をご紹介します。
ぽっこりお腹になってしまう5つの原因

まずは以下の原因を見て心当たりがあるかチェックしましょう!そしてあなたの「ぽっこりお腹」の原因を探りましょう!!
脂肪タイプ
- 脂肪がつかめるほどある
- 甘いものや冷たいものをよく好んで食べている人。
- 乗り物で空席があれば座ってしまう
- 階段は使わずに、エスカレーターなどを利用する
- お腹が冷えている。
便秘タイプ
- 下っ腹が出ている
- 水分をあまりとらない
- ストレスを溜め込みやすい体質。
- 食生活が不規則。
- 夜更かしをしがちで、朝が苦手。
たるみタイプ
- ダイエットは運動ではなく食事法でしている。
- お腹に段やスジが入っている。
- 40歳以上である。
- 運動が苦手。
- ゴロゴロしている時間が多い。
- 少し動いてだけで息切れしてしまう。
猫背タイプ
- 長時間パソコンを使う
- 肩の位置が前に出ている。
- 肩こり、腰痛がある。
- 肩を上下させて呼吸している。
むくみタイプ
- 足がよくむくみやすい。
- 冷え性。
- 冷たいものを好んで食べている。
- 湯船にはあまり浸からない。
- 裸足でいるときが多い。


脂肪以外にもこんなにも原因があり、その積み重ねでポッコリお腹になってしまうという訳です。
ではどうやったらポッコリお腹を改善できるのでしょうか?
タイプ別ぽっこりお腹の解消方法
脂肪タイプ
食事の量を減らすことが大切です。
消費カロリーを出来るだけ多くなるように、階段を使うなど少しでも動くようにもしましょう
便秘タイプ
食物繊維や乳酸菌を多く摂取するよう心がけましょう。水分もたくさんとり便が出やすい状態にしましょう。
便秘は肌も老化させます。しっかりと改善しましょう!
たるみタイプ
ウォーキングなど体を動かすようにしましょう。家の掃除も大きな動作でするのも良いかもしれませんね。
猫背タイプ
長時間パソコンなどした場合は肩甲骨から腕を回すようにストレッチをしましょう。
反り腰になっていたらどうしてもお腹を突き出してしまいます。腹筋などをしてお腹の筋肉をつけましょう。
むくみタイプ
まずは冷えを改善しましょう。家にいる時は出来るだけ靴下を履き、お風呂はしっかり湯船に浸かって血流を良くしていきましょう。
お腹を冷やさないように腹巻もおススメです。
ぽっこりおなかを解消するならまずは原因を知ろう
まずは何が原因でポッコリお腹になってしまったのかを知る事が大事です。
自分のタイプをしっかり把握してそれに対しての改善策で、ポッコリお腹を解消していきましょう。