夏になると海に行ったりレジャーを楽しんだりと楽しい事がたくさんありますよね。
普段の生活でもそうですが夏になるとどうしても気になるのが「日焼け」ではないでしょうか?
日焼け止めや日傘など対策はしていても焼けてしまったということも多いと思います。
私もここ何年も日焼け止めは塗っていたものの、海では火傷の状態になるぐらいまで日焼けをしてしまいます。
遊ぶのは楽しいのですが、いつもその後背中など痛くて寝れない・・・。
などつらい思いをしています。

子供の頃の代謝とはやっぱり違うなとしみじみ思います。
またシミも気になりますよね。
対策をしていて焼けてしまったのは仕方がないですが、その後のケアがとても大事になってきます。
これをするしないとで、後々の肌状態も変わってくるでしょう。
この記事で日焼けを残さない為に出来る事をご紹介します。
[toc]日焼け後のアフターケアが大切
日焼けでもいろんな症状があります。
私の様に火傷の様になるまでひどく焼けてしまった状態。
また人によって黒くなったり、赤くなったりする人もいます。
いろんなパターンでアフターケアの方法を見ていきましょう。
日焼で赤くなった肌を早く白くする方法
赤くなってる部分は、紫外線による炎症です。
まずは、日焼けをしてから三日間ぐらい冷やしてから保湿をします。
保湿の仕方は、家にあるものや使っている化粧品等で良いと思います。
より早く美白を目指したいなら、レモンは特にビタミンCが入っているので美白に優れてます。
グレープフルーツ等の柑橘類のフルーツ酸の入った保湿剤を使うと良いです。
おすすめ保湿方法
化粧水等の保湿剤を水に濡らしたカット綿につけて
美白をしたい部分に置いてパックをすると効果的です♪
日焼けで皮がめくれてしまったら
皮はむかないようにします。


実は日焼け後の皮むけを剥くのはとても危険です。
日焼け後の皮むけの下には新しい肌が作られようとしているので、その前にむいてしまうと日焼け後の皮膚に跡を残してしまう事になるのです。
なので洗顔や体を洗うのもこすらないように優しく洗いましょう。
ヒリヒリする場合
ヒリヒリとしたほてりがある場合は、化粧水などがしみることがあるので、軟膏を塗ってあげましょう
日焼け後のおススメの食事
日焼け後は、肌の修復の為にも食事からもしっかりとバランスよく栄養をとっていきましょう。
- たんぱく質
【たんぱく質の多い食材】
肉・乳製品・魚・卵・大豆 - 亜鉛
【亜鉛の多い食材】
牡蠣・のり・しじみ・肉・納豆 - ビタミンC
【ビタミンCの多い食品】
ピーマン、パセリ、ブロッコリー、アセロラ、キウイ
日焼け対策にはプラセンタもおすすめ
プラセンタには、美白効果・ターンオーバー促進・紫外線などによる活性酸素の除去効果などがあります。
日焼によって作られるメラニンの生成を抑えてくれるから、シミやくすみなどの肌トラブル対策としてもおすすめです。
詳しくはプラセンタサプリの効果とおすすめランキングをご覧下さい
うっかり日焼にはしっかりと対策を!
夏の紫外線は非常に強く、しっかりと紫外線対策したのにうっかり日焼をしてしまった!なんてよくあることです。
もし、うっかり日焼をしてしまっても、早めに肌の状態に合ったケアをすることで肌へのダメージを減らすことが出来ます。
その他
- 水分を多めにとる
- しっかり保湿をする
- 早めに寝る
というのを心がけましょう。
日焼けをしないようにするのも大事ですが、アフターケアも大事です。

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