お顔のシワって嫌ですよね。
ほうれい線や目じりやいろんなところに老化や乾燥が原因で出来てしまいます。
シワの中でも眉間に出来るシワって若い人でも出来てしまっている人見かけませんか?


せっかく可愛らしいアイメークをしてもどうしても怖い顔に見えてしまいます。
また眉間のシワは人相学の分野では悪相であり、「不幸を呼ぶ」とされる、とても損なシワとも言われるみたいですよ。
そんな眉間のシワを改善するにはまず、原因を知る事が大切です。
そこでこの記事では眉間のシワが出来てしまう原因と改善方法についてご紹介したいと思います♪
[toc]眉間にシワが出来る3つの原因
眉間は元々皮膚が薄いところでもあります。
そこに日々何度もシワを寄せてしまうことで、少しづつ深いシワとなってしまいます。
眉間にシワが出来てしまう原因は主に以下の3つです。
- 表情の癖
- 乾燥
- コラーゲン不足
表情の癖

見えづらいときに目を細めてしまったり、悩み事をして深刻な顔になったりした時に無意識のうちに眉間にしわをよせていませんか?
その日常のちょっとした癖の積み重なりで出来てしまいます。
乾燥
眉間は皮脂分泌が少なく、乾燥すると角質の表面がはがれやすくなります。
そこにできた隙間から表皮の水分が蒸発し、皮膚が薄く硬くなることで眉間のシワとなってしまいます。
コラーゲン不足
またコラーゲンが不足することも、顔の表情の変化でできたシワを弾力で戻すことができないため、眉間のシワの原因となります。
年齢と共に減少するコラーゲンは不足することで様々な肌トラブルを引き起こします。

無意識のうちにシワを寄せてしまっているとしたら、自分ではなかなか気づかないもの。
周りの人に眉間にシワが寄っていたら言って!と協力をしてもらってもいいかもしれないですね。
もし出来てしまっての改善方法も知っておくと安心ですよね。
眉間のシワを改善する方法
表情の癖を治す

眉間にシワを寄せる原因の多くであるのが「視力の低下」です。
自分に合ったメガネやコンタクトを使用することが大切なのです。
横向きに寝ない
横向きで寝ることで、顔半分の重力がかかりシワが刻まれやすくなります
サングラスをかける
日差しが強いと、つい眉間にシワを寄せがちになりますよね。
少しでも避けれるように外出時や日差しが強いときにはサングラスで予防をしましょう。
保湿はしっかりと
乾燥対策にはしっかりとした保湿をしましょう。
普段のお手入れの際には眉間など細かいところまでちゃんと塗れていますか?
忘れずに保湿クリームを塗りましょう。
関連記事保湿力の高い化粧品の選び方!最低限選びたい保湿成分とは?
マッサージで眉間をほぐす

- 額の中央に両手の人差し指・中指・薬指を縦に置き、ゆっくり圧をかけながらこめかみまで滑らせます。
- 耳の前を通って、首筋、鎖骨まで滑らせて鎖骨のリンパへ流します
スキンケアをするときにすると滑りやすく肌の負担もかけずいいですね。
コラーゲンを増やすならプラセンタ
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その他肌の生まれ変わりであるターンオーバーを促したり、老化の原因である活性酸素を除去してくれます。
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眉間のシワは改善することが出来る
眉間のシワが出来てしまう原因は、表情の癖・乾燥・コラーゲンの減少であることが分かりましたね。
すべて積み重ねて作られます。特に大きな要因は表情の癖です。
- 眉間にシワを寄せない。
- 眉間もしっかりと保湿する
- コラーゲンを増やす。
これらを意識して眉間のシワを改善しましょう♪